ここが竜串ですか。せっかくだから寄ってみます。
小雨が降り続く中しばらく歩くと、海岸への入り口が。
海沿いに遊歩道が続きます。
竜串の一帯は砂岩と泥岩が重なる層になっており、その層が波食、風食を受け様々な奇勝が形成されています。
このように節理が特徴的な地形や、
蜂の巣状の岩があちこちに。
激しい波や風雨の浸食により、このような形になっていくそうです。
遊歩道を進みます。
サンゴのかけらの浜。竜串の中でもサンゴが打ち上がるのはここだけとか。
探してみましたが、それっぽい物は見つかりません。
ここから奇勝が続きます。
大竹小竹。丸い節理が連なる、竜串を代表する景勝。
絞り幕。
砂岩と泥岩が交互に重なる様がよくわかります。
額縁岩。
てくてく岩。
四元奈生美さんの命名。右足に見えるとか見えないとか。
蛙の千匹連。
軍艦。
天の橋立。
以前架かっていた橋状の石は、もう落ちてしまったそうです。
不背山。
座頭の昼寝石。
ここから小山を越えると、
スタート地点へ戻れます。
けっこう見応えありました。
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